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山の家より

 投稿者:店主のkenta90  投稿日:2014年12月17日(水)20時19分13秒
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  先日、趣味の陶芸の窯焚きをしました。
一昨年の秋に作った自家製の陶芸窯で、通算19回目、今年5回目の窯焚きです。
時間のできたときに少しずつ粘土をこねてはためておき、
最近では2~3ヶ月に1度、窯を焚くというペースになってきました。

始めた当初は、窯の中の温度がなかなか1,250℃まであがらず、
何度も失敗を繰り返して、試行錯誤のうえ、今年になってからは、
まぁそれなりの小さな失敗は多々ありますが、だいぶ安定した窯焚きになってきました。

惚れ惚れする出来栄えの器は、まだ1つも出来てませんが、
実際に食卓で使ってみて、使用感のしっくりさも大切だと思う今日この頃。
カミさんからの「重た~い」とか「デカすぎ~」とかの声をヒントに粘土をこねております。

写真1
私のこだわりの一つが、山の家の薪ストーブで燃やした後の灰を釉薬に使うこと。
灰をふるいにかけて、それを陶芸用の液体糊に溶かして、吹き付けます。
写真は、吹き付け終わって乾燥させているところです。

写真2
窯入れ完了の写真。
出し入れ口を耐火レンガで塞ぎ、隙間を粘土で埋めます。
耐火断熱マットで窯全体を覆い、焚き口から灯油バーナーで熱します。
焚き方は大きく分けて3通りあるのですが、今回はその1つの「冷却還元」に初挑戦!
15時間ほどかけてゆっくり窯内の温度を1,250℃まで上げていきます。
私のやり方は「素焼き」はしないで「本焼き」一発勝負です。

写真3
今回の窯焚きの合格者発表!
マグカップや湯呑みは焼きが甘く失敗、吹き付けた灰が溶けきってませんでした。…次回の窯焚きでもう一度焼きます。
というわけで、お猪口とお皿ばかりになってしまいました。
 
 
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